ボロボロになる前に死にたい

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マンガで国語が得意になった?

小中学校の頃は毎週ジャンプを買ってました。

初めてマンガを読んだのは幼稚園生の時で、『地獄先生ぬ〜べ〜』でした。

これは今のわたしの、心霊オカルト好きのルーツになってますねー。

まあ当時は内容も分からず絵を眺めてただけなんだろうけど。

宇宙人の話が超トラウマになっておりまして、大人になった今も宇宙人苦手。

宇宙人さんが犬の内臓を食ってるのが本当怖い無理。

全体的になかなかのインパクトある妖怪達でしたけども、よく読んでたなあと思う。

今見ても結構怖い。

 

そんな感じで小さい頃からマンガ読んでたんですけども、それが良かったのか国語の成績だけは異常に良かった。

本当に国語だけ。

中学の時の担任が言ってたけど、マンガでも文章を読む力はつくそうです。

あと、漢字が読めるようになったなあ。書けないけど。

 

「マンガばっかり読んでないで勉強しなさい!」って言う大人がまわりにいなかったのがまた良かったんだと思います。

関係ないように見えても、なんでも勉強につながっていくものなんですねー。

というか学校の勉強だけがすべてではないからね。

 

とりあえず、もともとの力なのかマンガのおかげなのかははっきりわかりませんけども、国語得意で良かったです。

たぶん一番役に立つし。

国語以外は本当ゴミみたいな成績だったので。

得意な教科がひとつでもあって良かったよ。

高校時代はクラス40人中、2番3番くらいの成績だった現代文。

40人中、37番38番くらいだった数学。

すごい差ですよこれは。

ちなみに一生懸命勉強してこの順位ですからね数学は。

そんな人間も大人になってそれなりに生きてるから、まあ成績なんて悪くてもなんとかなるもんです。

 

今はブラックジャックを読んでるので忙しいです。

先生かっこいいぜー。

なんかおもしろいマンガないかな〜。