ボロボロになる前に死にたい

無気力ひとりごと 音楽が生きがい

猫とロキソニンとわたし

頭が痛くて病院でもらったロキソニンを飲む。

本当はお股の痛み止めとしてもらったんだけど。

一回痛くなると続くから嫌だ〜。

 

そして昨日の夜のこと。

息子は寝てて、わたしも寝ようとしてて、猫が近くにいたんですけども、突然『んなぉ〜ん』と鳴き出す猫。

何もない時にこんな鳴き声出さないので、ああこりゃ変だぞってすぐに思った。

そしたら、吐く。何回も吐く。

最終的に黄色い液体を吐く。

夜間動物病院を探すけど、こんな田舎にはない。

いろんな動物病院に電話するけどもちろん繋がらない。

猫も若干落ち着いてきてたので、様子を見て次の日病院に連れて行くことに。

 

で、今日午前中、母が連れて行ったんですけども、なんだかパッとしない感じでした。

歳をとるとこうなることもある。

便秘でも吐くし、季節の変わり目でもなったりする。

でも便はたまってないみたいだねー。

という感じ。

注射してもらって、吐き気どめの薬も出してもらったもよう。

帰ってきて、落ち込んでるかんじというか、やっぱりまだ調子悪いのか静かにしています。猫。

 

苦しんでるのを見るのはつらい。

言葉が通じないから、よけいに。

落ち着いて冷静に、って思って行動してたけど、やっぱり怖い。

もしかしたらもうダメかもなあ、それならせめて苦しまずに。って思った。

猫って体調不良を表に出さないから、鳴いた時点でよっぽど辛かったんだと思う。

生きていればいつかは死んでしまうってわかってるけど、実際にそうなりそうな現場に直面すると怖いし辛い。

 

ひとまず今回は良かったな。

まだわからんけど。

ちゃんと見ててやらねばと思いました。

はい。

 

また頭痛くなってきたぜえ〜。