本読み

最近、ブックカバーを買いまして。

酒を担いでる猫。

いいねえ〜。

和雑貨みたいなのが好きで、がまぐちとかもやたら持ってる。

歴史小説が好きで、中学の頃本読みすぎて視力ガタ落ち。

司馬遼太郎面白すぎる。

一番好き。ほんと一番好き。

歴史はロマン溢れるな〜。

そんな影響で、和雑貨とか着物とか日本家屋とか城とか、わくわくする。

そんで、ブラタモリも大好き。

で、今読んでるのは「薬屋のひとりごと」。

中世の宮中の下女が難事件を解決していくストーリー。

漫画から入って、原作読み中。

漢服みたいなのかわいいわ〜。

かわよっちゃんだわ〜。

いいな〜中国も服かわいいな〜。

久しぶりに本読みしたら、読む力が衰えてる。

でも面白いわー。

ミステリーとか全然読んだことなかったけど、どんどん話が繋がっていくのが気持ちいい。

キャラも面白くて、どんどん読みたい。

けど、若干読みづらさも感じる。

文章がくどいかんじ、なにを指してるのかわからないことが多々ある。

こりゃあなんのこっちゃ？なんの事を言ってるんだろ？主人公そんな事言ってたかな？

みたいになって、前のページをさかのぼる。

で、読み進まないという。

ま〜〜あんまり気にしないで読めたらいいんだろうけど。

そのうち慣れるかな。

なんか、国語のテスト問題解いてる気分。

『この文章中の、“あれ”とはなにを指すのでしょうか』

みたいな。

息子が寝たあと、暗い部屋でヘッドライト付けて読んでる。

洞窟でも探検すんのかってかんじです。

ヘッドライトね〜手が空いて楽です。

非常時にも使えるのでオススメです。

そんなかんじであります。