体重測定へ
明日で2ヶ月になる息子さんの体重測定に行ってきました。
息子を産んだ産婦人科さんで、予約制で月2回くらい体重測定と授乳相談をしてくれる日があるのです。
ひとりで行ったもんだからバタバタ。
分娩の時担当してくれた助産師さんと、わたしが好きな助産師さんがいて嬉しかった!
息子は体重4892g。
順調みたいです。よかった〜。
混合で育ててるので、ミルクをどれくらいあげればいいのかわからないって相談しました。
今は、母乳を1日に7、8回。
ミルクは100mlを4回くらい。
で、とりあえず今のままで良いみたい。
「体重も増えてるし、肌ツヤもいいし、活気もある、大丈夫だよーすごく上手にやってるなあって思うよー。」
と言っていただきました。
ほんとに好き。笑
ほんとに優しくて、お母さんみたいな助産師さんです。
その他、聞いたこと。
- 顔の湿疹は石けんで洗って、よく保湿
- こぶしをしゃぶってるからといって、お腹が空いてるとは限らない。自分の手だなあって認識してるらしい。
- もしミルク100mlあげても泣くようなら120mlくらいあげても良い。
- 母乳のためによく食べること。水分をたくさん摂ること。体を冷やさないこと。
- 母乳を増やしていくなら、あと1回くらい母乳あげる回数を増やす。
こんなかんじ。
息子の事を、「かわいいねえー赤ちゃんモデルみたい。ハーフみたい。おめめぱっちりで色白だねー」と散々褒めてくれて。笑
というか、二人ともわたしの事も覚えててくれてとても嬉しい。
「産むのひどかったもんねー。ひとりでがんばったんだもんね。お産進まなくて帝王切開になるかなって思ったもん。」って言われました。
やっぱりそこそこの難産だったみたい。
そして最後に、「頑張らなくていいんだよー。今のままでいいの。頑張り屋さんなんだねー。」と。
いやー。好き。
本当に偉大。助産師さんは偉大。
優しくてすべてを包み込むようなあたたかさ。
本当に偉大です。
で、帰りに内祝いのカタログギフト買いにギフトプラザへ。
前働いてた工場で一緒だった人が働いてた。
工場ではほぼ話さず、なんか怖いわ〜って思ってた。
どっちかっていうと愛想振りまくようなタイプじゃないように見えたし、外見が綺麗なお姉さんはだいたい怖いっていうイメージがありまして。
でも今日話してみたら、全然話しやすかった。
「正直働きたくない」って小声で言ってて笑った。
なんか、やっぱ話してみないとわからない事はたくさんあるんだなーって思った。
「もしかして、〇〇で働いてました?」って話振ってくれた事が嬉しかった。
お仕事ガンバレー。いえーい。
そんな感じで、本日は良い一日でした。
ギフトプラザでもかわいいかわいいとチヤホヤされる息子。
もしかして親バカフィルターなくてもかわいいのか?と思いだす。
いや赤ちゃんはみんなかわいいのよ。
うん。
人の優しさとか気遣いって、本当に心に染みる。
さりげない優しさを持った人間になりたいものです。