ボロボロになる前に死にたい

無気力ひとりごと 音楽が生きがい

死にたくないと思った

社会人になってからメンタルやられて、毎日死にたい死にたいと思ってた。

そのうち少しずつ、死にたいと思う回数は減ってきた。

26歳で結婚して、それでも3ヶ月に1回くらいは死にたい死にたいで泣いて大変になってた。

季節の変わり目なのかな?

よくわかんないけど。

 

まあ自分じゃ死ねないんだけど。

自殺マニュアルみたいなの読んで、やっぱ楽なのは首吊りかあとか。

なんかトラック突っ込んでこないかなあとか。

夜、寝たら目覚めないでそのまま死んだりしないかなあとか。

ものすごい病気になったら、死にたいと思わなくなるのかなあとか。

旦那のお父さんは自殺してて、そんな旦那に死にたい死にたい言うのはすごくひどい事してるよなあとか。

色々思ってた。

 

そんなわたしが死にたくないと思った。

子供を産んで、育てていて、わたし今は死にたくないなって思った。ありがちだけど。

泣いてても笑ってても怒ってても寝ててもかわいくて、何よりもこの子に必要とされてるって事が嬉しかった。

人に本当に必要とされてるって感じた。

わたしが死んだらこの子は?

ずっと泣いてるのかな?

そんなの嫌だな。死にたくないな。

自分の命より大切なものが出来たら、自然と自分の命も大切にするんだなあと思った。

 

しかしほんとに人間不信。

旦那にも親にも、わたしが本当に必要とされてるかはわかんない。

悪意も下心もずるさもなく近づいてくるのは動物と子供くらいだなって思ってる。

嘔吐恐怖症だけど、不思議なことに動物と子供が吐くのはまだ平気。

大人が吐くのは本当に嫌。

大人の口から出てくるのは汚いものってどっかで思ってるのかもな。

言葉も食べ物も。

 

 

パンダくつした。

はい、かわいい〜。

もえ〜。

もえ〜〜。

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