ボロボロになる前に死にたい

無気力ひとりごと 音楽が生きがい

岳 ーみんなの山ー

全18巻を読み終わり。

ただの感想。

山岳救助のお話。

警察24時とか好きだから面白かった〜。

漫画読む前から、最後どうなるかググってたから結末はわかってたんだけど、もうっああー!!って感じ。

 

最後、主人公の三歩は生きてる派と死んだ派がいるみたいだけど、わたしはどう読んでも死んだようにしか見えない。

そりゃ〜生きててほしいけど。

めっちゃ生きててほしい。

たくさんの人を救助して、スーパーマンみたいな三歩が死ぬの?って。

というか、最後の方は判断が三歩らしくないというか。

日本にいた時の三歩なら、インド隊助けに行くかな?

つーかインド隊が腹立つ。

 

牧さんの相棒のパイロットの青木くんが地味に好きだったけど、最後久美ちゃんと結婚したのか〜。

 

とりあえず、三歩さんかっこよすぎる。

ほんと、スーパーマン

マッスル。明るくて前向きで山バカ。

結末がほんとに嫌や〜。

少女終末旅行の最終回みたいな切なさに襲われる。

死なないで〜さんぽ〜。

ずーっと笑って山登ってコーヒー飲んで救助しててほしかった。

漫画なんだからよぅ〜。

 

三歩みたいな人でも、山で死ぬんだ。

山は楽しいだけじゃなく危険な場所だって事を伝えたかったのかな。作者さんは。

登山ブームとかあったからね。

山ガールとか。

 

山登りたくなりましたけども、特訓しないとまず無理だわね。

150mくらいの山で過呼吸になる人間だからね。

福島には綺麗な山いっぱい。

吾妻山、きれーだなあって見てた。

自然は美しいです。

いつか、低い山のぼりたいな。

初心者向けの山。

そこでおにぎりを食べる。

 

とりあえず、岳は良い漫画でありました。

また読み直したい。