ボロボロになる前に死にたい

無気力ひとりごと 音楽が生きがい

何を食べよう

食べることは生きることなんですけども、なかなか難しいことでもあります。

いろんなものを食べなきゃいけないというのがとても大変。

 

専門学校を卒業して、初めて就職して、仕事が忙しくて毎日同じものを食べていた時期がありました。

朝は食べない。

お昼は、コンビニのメロンパンとツナおにぎりと野菜ジュース。

日によって、ローソンだったりセーブオンだったり、セブンだったりお店は変わるけどメニューは同じ。

夜は、納豆オムレツ

日によってはコンビニのパンとか。

働き出して半年くらい経ったら、体がだるくて動けなくなり、髪の毛はごっそり抜け始めた。

それから精神的にもやられはじめた。

仕事が過酷だったのと、ストレスと、食生活も影響してたんだと思う。

 

だけども、当時の食生活に自分ではなんの不満もなかったんですよこれが。

もっと美味しいものが食べたい、とか、お母さんの手料理が食べたい、とかまったくなかった。

むしろコンビニメシで大満足。

今も思うけど、ツナおにぎりは本当においしい。

でも流石に良くないのはわかるから、なんとかしようと思うんだけど、それが非常に難しい。

食べたくないんだもの。

野菜とか肉とかごはんとか食べた方がいいのはわかるけど、食べたくない。

そしてノイローゼ気味になる。笑

食べたくないものを食べなきゃ、健康にはなれないのかと。 

 

今もわりと同じ感じです。

毎日、何を食べようって悩む。

未来には、それだけで全部栄養が取れちゃう食べ物が出てくればいいのに。

カロリーメイトみたいな感じで。

 

思えば、わたしの母も昔は偏食がすごかった。

白いごはんが食べられない人だった。

パンとかクラッカーとか、おかしを主食にしてたのを覚えてる。

今はだいぶ改善してるみたいだけど。

そういう家に育ったから、こういう風に育ったのかな。

 

食べることが幸せ〜!っていう人が羨ましい。

わたしが、幸せ〜!って感じることはなんだろな。